24girls2020 (=LOVE ≠ME 合同コンサート)@ぴあアリーナMM 個人用備忘録
1年2ヶ月ぶりに開催された24girls。
イコラブもノイミーも大好きな人からすると絶対に見逃せないイベント。
昨年は同日に実施された欅坂46ライブツアーの仙台公演に行くというミスチョイスを行い逃してしまった。今回はそのリベンジを果たすことができ万感の思いである。
イコラブに関して言えば先月の3周年記念ライブぶり、ノイミーに関して言えば今年1月18日のMX IDOL FESTIVAL Vol.13 以来9ヶ月ぶりのライブ鑑賞となった。ノイミーはデビューしてから怒涛の勢いは見せていたものの、≠ME以降リリースする曲は全てイコラブのカップリング曲扱いと伸び悩み感は否めなく、その中でのどのように成長してどのようなパフォーマンスを魅せてくれるか楽しみだった。
それではセトリとともに備忘録。
1 Overture
メンバーは登場せず、モニターにムービーが流されるだけ。
2 アイカツハッピーエンド(24人)
アカペラ入りとともに登場。24人で豪華に幕開け。なーたんを即確認。セーラー服にお団子ヘアーまじで可愛い。ノイミーの方の推しの永田詩央里ちゃんは確認できずになーたんばっかり見てしまった。
3 スタート!(24人)
安定の盛り上がり。ノイミーも普段からカバーしているため仕上がりがすごい。やはり地上アイドルはレベルが高いと実感。最後の締めが「24ガールズ!!!」なのが最高。
4 制服クリスマス(24人)
安定の神曲。寒い季節にぴったり。24人もいると流石にいつもと違う。ノイミーメンバーもパートを担当していて良き。女子はマフラーで可愛さ3倍マシになるから24人で72倍可愛かった(謎理論)
5 MC①
1年前の24girls振り返りなど。大谷映美里さんが可愛かった。
Wのカバー、いきなり最強に可愛い2人組ぴんくえんじぇる。コスチュームも振り付けも歌声もとにかくカワイイ。キュン死。もうすでに満足。
7 黒い羊(諸橋沙夏、川中子奈月心、蟹沢萌子、櫻井もも)
欅坂46カバー。アコースティックバージョンのバックトラックに乗せて、歌唱メン4人がしっとりと歌いあげた。感動で涙が止まらなかった。さなつんとももきゅんの歌唱力が凄いのは知っていたが川中子さんと蟹沢さんがここまでデキるとは思っていなかった。本当に感動した。専門的に指摘したい箇所はたくさんあったがあっぱれ。
8 紅蓮華(佐々木舞香&冨田菜々風)
LiSAカバー。安定の歌唱力。鳥肌立った。残る歌唱メンは衣織くらいだがノイミーの誰と組むのかこの頃から気になっていた。
9 夜に駆ける(野口衣織)
YOASOBIカバー。ソロだった。多少音外れたけど魂は伝わってきた。歌い方が本当に良い。個人的には可愛い衣織が好きだけど、カッコイイ衣織も良いと思った。
10 MC②(イコラブ)
ユニットコーナーの総括的なやつ
11 クルクルかき氷(ノイミー)
元気なノイミーちゃん達。相変わらず軽やかな動きの永田詩央里ちゃん。本当に尊い。
12 君の音だったんだ(ノイミー)
神曲。本当にみんなキラキラしていた。被せなしはライブ感があって良い。
菜々風&ももきゅんによる圧巻のオチサビはPAのミスによりももきゅんの声があまり聞こえずに残念だった。
13 MC③(ノイミー)
去年の24girlsの思い出など。みるてんが凄く上手く話せるようになっていて成長を感じた。
そしてここでキングレコードからのメジャーデビューがサプライズで発表され、声出し禁止の会場がザワつく。僕も叫んじゃいましたすみません。
14 ≠ME(ノイミー)
れものんによる2019年再生回数NO1曲。メジャーデビュー発表の余韻からの究極の神曲。涙が止まらん止まらん。メンバーも泣きながらの歌唱。最後のフレーズ「君で始まる運命だった物語」のところで菜々風が感極まって詰まってしまったのも今回のライブならでは。またライブで曲が育つ事を実感。是非こちらもご覧下さい。https://hinatazaka46.hatenablog.com/entry/2019/09/20/193059
15 手遅れcaution(イコラブ)
前の曲との温度差に違和感。とはいえイコラブはイコラブでまた圧巻のパフォーマンス。ノイミーの発表に感化されたのか衣織の気合いがいつも以上に入っていた気がする。やっぱりライブは良いと思ってしまった。
16 CAMEO(イコラブ)
ここにきて音響に違和感を感じる。明らかに音がしょぼい。ぴあアリーナの設備の問題なのかPAの問題なのか分からないがやや残念だった。クラブ系サウンドはこういうところで問題が出てしまう。
17 MC④(イコラブ)
イコラブ顔面対決。なーたんの勝ち。
18 ズルいよ ズルいね(イコラブ)
前の企画物MCからの温度差にまたも違和感。しかしライブ自体はとてもよかった。なーたんも魂入ってた。前回の3周年ライブのときも思ったがなーたんは本当に歌上手くなった。2番最後の高音の伸びも本当に素敵。あとみりにゃも歌上手くなった。本当に努力したのだと思う。
19 P.I.C.(ノイミー)
ライブでは初披露の新曲。永田詩央里ちゃんに注目したが、メリハリのある動きがしっかりできていた。どのくらい準備期間があったのかは分からないがノイミーのパフォーマンスレベルも着実に上がっているのを感じた。こちらもCAMEOとともにクラブ映え系サウンドなので音響が残念だった。
20 青春サブリミナル(イコラブ)
MV上映からのライブ。夏に出したかったのかな。曲調は好きだし、歌詞もザ青春といった感じ。衣装が可愛かった。
21 MC⑤
新曲解説のMCが終わり次の曲振りが始まったところでVTRがぶっこまれ、ウィンターツアーからのファイナルが武道館と発表される。発表の仕方も工夫されており良かった。ここでは個人的には声は出さずにすんだが、周りがめっちゃ声出してた(汗)。
22 =LOVE(イコラブ)
ノイミーと同じく重大発表からのグループ名曲でとにかくエモい。みんな泣きそうなりながらのパフォーマンス。こんなに立て続けにエモいライブある???
尚このとき既に次の曲が予知できていた。
23 君と僕の歌(24人)
武道館発表後だからこの曲は絶対来ると思った。完璧な流れ。ノイミーの曲をイコラブのメンバーも「大きいステージに連れて行く」と歌いあげるものだから涙が溢れない訳がない。エモエモのエモ。
24 君と私の歌(24人)
エモい空気から一転、一気に明るくなった。とても良い流れのセトリ。安定の神曲。24人ではっちゃけ気味なパフォーマンスがとてもよかった。
25 次に会えた時 何を話そうかな(24人)
アンコール前最後はやはりコレ。時期的にもしばらくはこの流れでしょう。これもまた安定。
〜アンコール〜
26 「部活中に目が合うなって思ってたんだ」(24人)
安定の沸き曲。24人でやると普段の2倍沸ける。コールが好きな曲だから早くできるようになってほしい。この時点で次の候補がウォンチュー、ラブユー、ダイリリに絞られていた。
27 Want you! Want you!(24人)
この時点でラストがダイリリに決まり歓喜。今更語る必要のない神曲。なーたんがとにかく可愛い。高松瞳が戻ってきてなーたんパートは減ったものの、やはりセンターに瞳が必要だと再認識したし、休養を経てイコラブがパワーアップしたので今後が本当に楽しみである。
28 探せダイヤモンドリリー(24人)
一番好きな曲を最後に持ってきてくれてありがたい。歌詞が本当に最高。この曲が終わったら歌詞の通りまたしばらく「会えなくなるんだね」。詩央里も軽やかに舞っていて至福のときだった。
届いてLOVEYOUをやってほしかったのと、所々流れに違和感があったものの、全体的に素晴らしいセトリだった。特にメジャーデビュー発表からの≠MEと武道館発表からの=LOVE以降の流れは本当に素晴らしく、今後この流れを超えるセトリはしばらくないのではないかと思われるほどだった。指原さん今回もやってますねー。貴方には毎回脱帽ですよ。また今後も期待しています。24girlsリベンジできて本当に良かったです。今後のイコラブノイミーどちらも益々の活躍を期待しつつ記事を締めたいと思います。
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