2019.03.16 欅坂46 8thシングル 黒い羊 全国握手会@ポートメッセ名古屋

バックナンバーシリーズ #3

過去の握手会を振り返るシリーズ第3弾は3/16(土)に名古屋で行われた8thとして2回目の全握。

 

この日は個人的に特別な日だった。

初めて愛萌と握手した2018年3月17日から一年。初握手で一目惚れして推し始めたので、(厳密に言うと翌日だが)推し始めてから一周年の記念日だった。当然このことは8thの全握日程が発表されたときから意識はしていた。

そしてこの日のための準備として1週間前の3/9@幕張の全握で「来週で丁度推し始めて一周年だから少し長めの話す時間を作る」ことは伝えていた。

そして予定ではその1週間で話す事をじっくり考えこんで臨むつもりだったが結局時間が全然取れず、全く準備できずに迎えてしまう。

そんな状態で臨んだ名古屋全握。

この日のペアは渡邉美穂さん。

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他にも行ってみたいレーンもあったが、会場入り前から長濱ねる推されヲタクのゆうせまる軍団と行動をしていたのでその人達に合わせる形でミニラ参戦からのねる待機列へ。

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ミニラは下手側のいい位置で参戦。

いい事が色々あって満足。身内ネタも色々生まれて楽しかった。

そして握手会の方はねるに並んだ時点で愛萌以外のレーンに行くという選択肢は消えた。

日向坂を応援する身としてはねるの卒業前に感謝の気持ちを言っておきたかったし、ミニラのMCと握手終了後のスピーチからも日向坂に対する想いを聞けて本当に行った価値があった。

 

そんなこんなで愛萌レーン着弾は大分遅くなり、2ループしてまとめとなった。

話す内容も決まっていないのにまとめるのか最後の最後まで悩んだが、今までのまとめもそうだったし、想いを伝えるだけならイケるだろうと思い決行。

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伝えたことは

・一年間愛萌を推してきて毎日が本当に楽しかったという事

・愛萌に会えると思うとキュンキュンしちゃってどんなに仕事がキツくても頑張れるという事

・はじめは外見が可愛くて好きになったけど、少しずつ内面を知るにつれてどんどん惹かれていったという事。

・参加してきたライブの感想

ここまでは以前にも伝えた事はあったが総括なので改めて伝え、ここから個人仕事とかスナック眞緒の今後とかまだしたことのない話をしようと思ってたいたところで事件発生。

ライブの話の中で1.19のオールライブの話題になった途端に"あの"話題が再燃

 

れものん「で、ひらがなクリスマスの次はオールライブか」

れものん&愛萌「あ!」

 

あの話題とは"目が合った途端振り付け間違えた事件"のことで、これは2.10の7thスペイベのときにもチラッと話題に出したのだが「オールライブ」の単語を口にした瞬間それが再燃。

愛萌は「この前にそれ言われたあとでビデオを確認したけど何一つ間違っていなかった」

の一点張り。話題を変えようとするも、

愛萌「ミスってないんですけどー、訂正してくださいー」(まぁ言い方とその表情がめっちゃ可愛かったのですが)

れものん「いやいやいや、ハッピーオーラの冒頭のところだよ?ズレて直ぐに修正してたからよく見ないと気付かないんじゃない?」

愛萌「いやいや私踊り手よー!(←?)気付かない訳ないし!」

のいちゃいちゃのやりとりをしている間に時間が来てしまう。明らかに短い。。。そしてしょーもないやりとりで時間が過ぎてしまい、聞きたい事をまともに聞けなかったので、また次の機会にリベンジしたい。もう"オールライブ"という単語は一生封印だ。

 

そのあとは鍵閉めの特権で渡邉美穂さんを交えて3人で会話。

愛萌+自分+もう1人の3人で会話をするのはこれで3回目で、個人的にはこの"メンバーがもう1人加わって会話をする事"に非常に高い価値を感じている(ただしメンバーによる)。推しの一対一のときとは違う素ぶり振る舞いが見れたり、その事で新しい一面を知る事ができたり、文章力が無くて書けないけど無限のメリットが存在する。(ただしメンバーによる)(大事な事なので2回言った)

3人での会話の前半レポはツイッターにも載せたけどこんな感じ。

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後半は伏せるつもりだったけど書いてしまうと、

・2人とも改名を知った時はショックだったけど今は受け入れている

・特に美穂さんは簡単には受け入れられなかったこととその事を1期生の先輩には本音を言えていない

・でもグループとして雰囲気はめちゃめちゃ良くてまとまっている

俺の個人的な感想を言ったら2人とも激しく同意するような形でボロボロと想いを言ってくれた。話してくれてありがとう。

最後にグループ名は変わっても私達は変わらないというメッセージを受け取り、今年の最後に紅白出れたらいいねって話をして終わり。

まとめは本当に楽しい。思い出すだけで幸せになれる。1ヶ月分の手取りのほとんどが消えてもその価値は十分にあるくらい心が満たされた。

 

この後はねる推されヲタク達が終わるのを待って、食事して夜行で帰宅。

また充実した一日が思い出のアルバムに加わった。

 

おじさまのひとりごとおわり